フゴレンジャー

「フゴレッド!」
「フゴブルー!」
「フゴグリーン!」
「フゴブラック!」

「なんかさー、フゴイエローがいなくなァーい?」
「いないよね〜。」
「どこいったんだろ」

==アジト==

サ「カーッカッカッカッ。フゴイエロー。今からおまえにカレーを喰わすッ!」

黄「くそう、サーレー仮面め、、、、仮面してないくせに、、、」

サ「うるさいッ。いまにその口をカレーで埋めてやるッ。」

黄(やばい、このままでは、、ハウスの辛さゲージでいうと5のカレーを口に突っ込
まれてしまう、、、よけなきゃ、、、右か、、、左か、、、、)

ナレーション:意外ッ!それは髪の毛!

サ「おまえはナンにつけて喰わすと予告しようッ!」

ドバシャー

サ「カレー粉ブチマケロヂグショー」

黄「おぼごおぅ」

END


サーレーさんの用意したカレーは500万スコビル。辛さゲージ5どころではなかった。1スコビルとはよく分からないが、タバスコは2140スコビルほどの辛さ。粘膜が液状化し、さらに気化する。

「ぎぃやああああ」

「んん〜?実にいい声だ。フーゴ・・・」

サーレーさんの髪の毛が自由自在に動く。

「いったい何故。なんのためにこんな事をするっ」

「黙れ」

フーゴの口に容赦なくカレーが注ぎ込まれる。

「熱ぁっ」

「くっくっく。スパイスの一粒一粒をしっかと噛んで味わうがいい!」

ぷち、ぷぃちぷちぴち
ひぁー
ひぁー

ひぁー

泣きながらカレ−を食らうフーゴ。

一昼夜半後。そこにはもう、消耗しきった2匹とピカピカに光る銀の皿しかありませんでした。世界に愛はないのかもしれません。でもカレーを食べた後に差し出された一杯の水は、たしかに愛そのものだったと、今でもフーゴは蟹蟹を見るたび思い出すのです。

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